世界まる見えTVにて
超危険な儀式のある島
たった一人で凶暴なサメを素手で
捕まえろ!というコーナーが
ありました!
パプアニューギニアでは、
一人前と認められるために凶暴サメを
素手で捕まえる儀式があるという内容
でした!
1本の木からカヌーを作り、蜘蛛の糸
を使ってルアーを作りサメのエサを釣る!
そのエサを使ってサメを釣るという
伝統儀式。
TVer生配信は終了しちゃいました!
サメについて調べていると、
サメを捌いている人!
サメによる被害から漁業を守る人や
捕獲したサメを加工し地域活性化を図る人が
いらっしゃることを知りました!
(写真)ぽたくそショップ
素潜り漁師マサルさん チャンネル登録者数 192万人
・東京海洋大学出身
・魚突き&魚捌きに特化したYoutubeチャンネルを開設
・東京から鹿児島県の沖永良部島に移住
・島の漁業を盛り上げるため水産工場を運営中
イタチザメ解体ショー
大きいイタチザメですね!!
これが、泳いでいる時に出会ったら…怖すぎる!!
海といえば、泳ぐのが好きでよく連れて行ってもらっていました。
最初から泳ぐのが得意だったのではなく、
毎日、夏休みにプールで遊んでいるうちに、いつの間にか
泳げるようになりました!
小学校低学年の頃は、泳げなくて小さいプール組でした。
キラキラ色がついた石を先生が投げても1つも
拾えませんでした。
朝からプール、昼からプール、なんなら
夜もプールと1日中プールに行く日もあり、
それが楽しかったから泳げるようになったのだと
思います。
プールの後はお腹がすくので
自販機の棒アイスを食べるのが好きで、それが目的
だったのかな?( ´艸`)
プールで泳げるようになったので、海デビューも
しました。浅瀬の綺麗な砂浜でユラユラには満足できず
波がある所や、崖10mくらいの高さから飛び込んだり
するのが楽しかったですね(*^-^*)
しかし、「危ないからダメ」と兄に怒られ
しぶしぶ浅瀬の綺麗な砂浜で泳いでいました。
溺れ死にかけた経験があるので、
泳げるからって安心してはいけないなぁと
思いました!
白い発泡スチロールがゴミで落ちていたので、
それを浮き輪代わりにユラユラ泳いでいました。
すると早くて高い波がきて、発泡スチロールは
流され、自分も波に飲み込まれてクルクルクルクル
流されました。
波にのみ込まれている間は、息が出来ないので
本当に危険ですね!
一瞬、何が起きたか分からず、息が出来たと
思ったら、また次の波がきてのみ込まれ…
幸い、足がつくところまで行けたので、
なんとか生還しました!
緩やかな綺麗な海も、波のある海も経験しましたが、
そこに、解体しているようなイタチザメが
きたらと考えると・・・恐ろしいですよね!
どんなに毎日プールで泳いで、泳ぎが速く
なったとしても絶対勝てないですもんね!
江頭釣り部
沖縄の海を救ってほしいと依頼あり、出動!
サメが獲った魚を奪ったり、
道具を破壊して漁に打撃ある為、
一年に一度だけ駆除がある!
命がけのサメ駆除ですね!!
見てるとハラハラドキドキします!
(写真)引用:ねとらばエンタメ
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2023年沖縄サメ駆除
・漁船23隻で140匹駆除!!
1日で140匹のサメ!!
駆除されたサメの活用は?
♦cafooca
沖縄県内では漁業被害を減らすために
イタチザメなどの大型のサメが
年間に約200頭ほど駆除され
今までそのほとんどが処分されていました。そのサメの革を活用し沖縄の新たな
特産品・地域に特化したブランドにしたい
と思い2019年にcafoocaを立ち上げました。cafooca / カフーカの名前の由来
沖縄の方言で幸せを意味する「カフー」
サメを意味する「フカ」
この二つを掛けあわせて「カフーカ」です。商品の売り上げの一部は、
「沖縄県内の児童養護施設」
「首里城再建」「被災地宮城県気仙沼」へ
寄付させていただきます。cafoocaの商品を持ってくれている人や、
cafoocaの活動に関わってくれている人が
幸せになれるようなブランドにしていきたいです。引用元:公式サイト カフーカ https://cafooca.com/
まとめ
パプアニューギニアでは、
一人前と認められるために凶暴サメを
素手で捕まえる儀式がある。
日本では、サメ漁業被害から守るため
駆除&再利用する一年に一度の行事がある。
国が違えばサメに対する考え方や
価値観が違う。
頂いたサメの命に感謝を忘れず、それを
商品にされている方がいることも
知ることができて良かったです☺
あんなに、でっかくて恐ろしいイタチザメを
素潜り漁師マサルさんは捌くの楽しいって
言っていましたね!!
楽しいって思って活動されている方のユーチューブを
見ていると、自分は絶対にできないけど
自分まで楽しい気分になるのが不思議ですね(*^-^*)