「ビリギャル」出版小林さやかさんのX投稿に波紋?努力は重要?

ビリギャル エンタメ

「ビリギャル」出版の小林さやかさんが、
X投稿。

努力ができる人と出来ない人…今まで考えたこと
ありませんでした。「努力が出来ない人」「努力したくない人人」
に対して反論も多くありました!!

「努力出来る人と出来ない人がいるんだよ」と言う人いるけど、
それって「努力出来ない人」なんじゃなくて、
ただ「努力したくない人」なだけなんじゃないかなと思うんだけど、
どうかしら

引用元:小林さやかさんX3月4日投稿より
https://x.com/sayaka03150915/status/1764464963853144499?s=20

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ビリギャルとは

 

映画 ビリギャル

あらすじ・ストーリー
名古屋の女子高に通うさやかは、
勉強もせず朝まで友達と遊び呆ける日々を送っていた。
大学への進学を心配した母・ああちゃんの提案で、
さやかは塾へ通うことに。

そこでさやかは教師の坪田と運命の出会いを果たす。
打ち解けたふたりは慶応大学への合格を誓う。

引用元:映画ナタリーhttps://natalie.mu/eiga/film/166616

小林さやかさんの実話の映画面白そうですね!
私は、まだ見たことがないのですよ!
だから、この週末TSUTAYAへ借りに行ってきます!
また、感想をアップデートさせていただきます(*^-^*)

ゲオへ行き、DVDないか探しにいったところ発見🤩🌟
さっそく、見れました!!ありがとうございます♪
本当に素敵な実話でした。

結果じゃなく、プロセスを見てあげて欲しい。
そして、小さな成長を見逃さず、認めてあげてほしい。
失敗は、もっとうまくできるために必要なステップだと、
本人が思える環境を作ってあげて欲しい。
そしたら必ず、その子の才能が見えてくるから。


引用元:さやかさんノートhttps://note.com/sayaka_suto/n/n48f400487ba6

さやかさんの目標に向かって努力する中の、
不安や葛藤が伝わってきました。

自分が子どもの時には感じていたことは、
「大人は経験したから反対している。やめた方がいい。
危ない。無理。というけれど煩い!自分で体験したい」と
反抗していました。

大人になって色々経験すると、結果を重視したり、
「大人になって困らないために言っているんだよ」と
言っている自分にハッとしました!

私は、いつからプロセスを認めていなかったのだろう。
結果を成長の判断材料にしていたのだろう。
そのことに気づかさせてくれた、さやかさん
ありがとうございました!!

3月11日 さやかさんのX投稿

頑張れるのは適切な環境要因が整っていたから
だっていう大前提です。

特に周りの大人の言葉の掛け方サポート
その人のパフォーマンスを決める一番の要因と言ってもいい、
地頭とかいうものなんかより影響でかいです。

私だって母と恩師がいなかったら一生頑張ることなんてなかった

でもそういう環境が整っていても頑張らない人だっている。
それで良くないですか?
みんなが頑張らないといけないの?

「努力しないで生きていきたい」って、
その人の立派な選択肢のひとつであるべきなのに、
日本は「努力すること」をなんか
持ち上げすぎてる気がするよ。

頑張りたい人だけ頑張れば良い
でもそういう人には
頑張り方をちゃんと教えてあげないといけない
だから私は認知科学を学んでるんです。伝わるかな

引用元:小林さやかさんX3月11日投稿より
https://x.com/sayaka03150915/status/1766872936944722144?s=20

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確かに、頑張るために周りの応援してくれる
環境があるのとないのとでは、全然違いますよね。

私も、中学校までビリではなかったけど、最後の方
から数えた方がはやかったですね(*^^)
やりたいことや夢はありましたが、そのために
どう頑張ったらいいのかわかりませんでした。
勉強方法もわかりませんでした。

中学に行って塾へ通ったのも、成績向上のためにではなく、
部活の外周が走りたくなくて友達とさぼるためでした!

だから、めっちゃ努力したという感覚はなく、ただ
楽しかったですね。夜遅くまで、友達と居れることが嬉しくて
学校の時と変わらず、後ろの席の方で手紙のやりとりしていました。

わが子どもが塾へ通う頃になり、親に申し訳なかったなという
気持ちがあり、ついこの前、母親に白状して謝りました。
「まぁ、そんなもんでしょ」と笑っていた母でした!

勉強に関して努力の仕方が分かったのは、高校生の時でした。
自分なりの点数の取り方が分かってきたのです。そしたら
クラスで半分くらいから10番以内…5番以内…1番とることも
ありました。クラスで一位とっても、成績優秀賞を頂いても
人生の通過点でしかありません。

今は、学ぶことが楽しいから学びに時間もお金も使います☺
だけど大人になっても、頑張り方が分からない時もあります。
そのような時は、本当に環境が大事なことに実感ができるし、
周りの人のサポートはとても大切な繋がりで感謝しています🌟

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まとめ

努力ができる人と出来ない人…
自分の達成したい目標や夢がある場合は、
成長や成功するために重要だと思います。

他人軸で生きていると、他人の感情に影響されます。
自分軸で考えて行動すると、他人の感情に影響されず
良きも悪きも自分の成長の道の通過点として捉えることが
できます。

みんな自分の置かれた環境の中で、目標や夢に
向かって努力しているではないでしょうか。

周りの友達は、癌闘病中で「今を生きる、一日でも長く生きる」
ことも目標に生活している人がいます。

「一日でも長く子どもや家族と過ごす」ことを目標にして、
癌闘病の末、亡くなった方もいます。

我が子どもは、
「発作なく、あたり前の一日を家族や学校友達と過ごす」ことが
私の願いであります。

また、さやかさんは、
努力しないで生きることの選択はそれでいいと書かれています。
私も、自分の人生だから自分の選択でいいと思います。

好きなことをしているうちは、周りからみれば、ものすごく
努力していてスゴイって思うかもしれませんが、本人からすれば
好きだからずっとしていられることもたくさんあります。

見方を変えたり、捉え方次第で良くもとれるし、
悪くもとれる!

自分の心と向き合って、自分の幸せな状態とは何か考え、
それに向かって一歩ずつ一歩ずつ歩いていきましょう🎵

『意志のあるところに道は開ける』

そして、周りの応援や環境も自分が頑張れる
大きな力になりますね💪😊
誰かを応援することも大きな力になります🔥

DVD借りて観ることができて良かったです。
子どもに対して「プロセスを見て応援することを楽しもう」と
思いました。
自分に対しても「結果ばかりを求めず自分の人生のプロセスを
楽しもう」と思いました。ありがとうございました(*^-^*)

 

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