2月3日節分!自分の年の数だけ豆を食べますか?ぽかぽか保育園の工夫を紹介

ぽくたそショップ 生活

2月3日節分の日!

各地で園児たちの豆まきの様子が
ニュースで取り上げられ、
勇敢に豆を投げる子も、大泣きする子どもも
みていて癒されます(*^-^*)

鬼の面と豆まき

(写真)ぽくたそショップ

また、1月があっという間に過ぎたなぁと
感じます。

みなさんは、年の数だけ豆を食べますか?

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節分とは 富士日本語学院動画にて


・節分は、立春(りっしゅん)の前の日
・立春(りっしゅん)とは春の始まり🌸
・昔は季節が変わるときに、悪い鬼がくると考えらていた
・悪い鬼を対峙するために、節分の夜に豆を投げていた
・豆をまいて元気に生活できることを願った👹
・自分の年の数だけ豆を食べる
・恵方巻を恵方にむかって食べる

 

 

 

年の数だけ豆を食べると子どもに言うと、
大人はずるい!
ばあちゃんは60個以上も食べれる!
おおばばちゃんは90個食べれる!!
と拗ねたことがあります(笑)

 

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ぽかぽか保育園まめまき

【ぽかぽか保育園の節分ねらい】

恐怖心を持つことで…注意や危険予測の意識を持つことができるようになる
鬼に対して豆まき立ち向かうことで…恐怖心に打ち勝ち成長につなげる
自分の中の弱い部分を克服する強さをつける

大事なのは怖がらせることじゃなく、
子どもが恐怖を克服して立ち向かっていける強さを養うことです。

もちろん、やみくもに怖がらせるのではなく、
園側もルールを設けております。

【豆まき会ルール】
・無敵の鬼では子どもも立ち向かえないので、豆が当たったらちゃんと痛がる。
・鬼が来るのは節分の日の10分だけで、
その日以外に、言うことを聞かせるために鬼を使うことはありません。
・豆まき会の後のフォローは必ず行います。
皆で怖い鬼をやっつけたあとは、保育者が沢山褒めます。
・最後は必ず「やっつけて終わり」 比較的安全な日本において、
「怖い」という経験はあまりありません。
だから、「怖い」という感情を知ったり
それを回避するためにどうしたらよいか考えたりするのは
大事なことだと思っております。

鬼が登場すると、子ども
逃げる」「戦う」「謝る」などのアクションを取ります。
誰が教えたわけでもないのにできるということは、
本能的に動いているということです。

この経験は、この先本当に怖いことに遭遇した時にも
活かせるのでは
ないでしょうか。

知っているのと知らないのとでは、
きっと対応も変わってくるはずです。
非現実的で生命の危険のない「鬼」という存在で
それを経験できる機会がぽかぽか保育園の「豆まき会」です。

引用元:公式ぽかぽか保育園動画

 

「言う事きかないと鬼がくるよ」と言われて育ちました!
ぽかぽか保育園では、怖いという感情を知ったり
考えさせるためとルールがある!
この先にそういう事態にでくわした時に、活かして
ほしいという保育園の想いが伝わってきました(*^-^*)

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火遊び大好きな鬼を豆まきで退治

火事の怖さを豆まきを通して学ぶ保育園も
ありました!!いいですね!

体操を通して、火災発生時の逃げ方や
通報の仕方を学んだり工夫が素晴らしいですね!!

 

まとめ

節分の日は、家族との思い出がまた一つ増えますね!
みなさんにとては、どのような1日でしょうか?

保育園の頃は年の数だけ豆食べようねと
言ってましたが、ズルいって言われて
子どもは年の数以上に食べてました!

子どもが大きくなると、保育園のように鬼退治の
行事は参加する機会がありませんが、ニュースで
みたり今はYouTubeなどでみれるからいいですね。

鬼退治の番組だったり、子どもが大きくなったから
一緒に見て楽しめたりも出来ます!
おばあちゃんが作ってくれる恵方まきを食べて
豆を食べる1年に一度の行事です。

今年は、娘から
「お母さん、お兄ちゃんから逃げないと豆投げられるばい」
と言われました。
日頃から、お兄ちゃんを怒ってばかりいる為、
お兄ちゃんからはお母さん鬼と言われています!!

そんな、兄ちゃんが部活から帰ってきてからの一言は…

「ただいま~腹減った~今日のご飯なに?」と
いつもの日常の会話でした(笑)

いつもの日常が過ごせる毎日が幸せですね(*^-^*)

公式サイトtomon

 

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