実業家の前澤友作氏が5日、
日本テレビ系
「踊る!さんま御殿!!」で、
お勧めの習い事を明かした。
「ぼくのお勧めの習い事はKUMON。
KUMONは絶対にお勧め」と力説。
KUMONは全国にありますし、身近にも
あります。創始者の想いや、
体験談が気になったので
調べてみました。
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公文式は、創始者の「わが子への想い」から始まった学習法✍
子どもが高校に進んだ時、
数学がらくにできるようになっていれば、
自分の好きなことを追求できるだろう。
そのために、家庭では何をしておけばよいか—-。わが子の「自立」を願う父親に
よって用意されたのは、ルーズリーフに
書かれた手作りの計算問題と、
自分の力で解き進む自習形式の学習法でした。「個人別・学力別学習」と
「可能性の追求」を何よりも大切
にする公文式教育の原型は、
すでにこの時に形づくられていたのです。
一人の父親から生み出された
学習方法が全国に広がっていったのですね!
特徴その1 個人別・学力別学習
公文式は、年齢や学年にとらわれず、
一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、
「学年を越えて進む」学習法です。
学ぶ楽しさやできる喜びを
育みながら学力を高め、
一人ひとりの能力を最大限に伸ばします。KUMON公式サイトより
https://www.kumon.ne.jp/
KUMONやったことあるお母さんに、
なぜKUMONをやめたのか伺ったところ・・・
小学校の中学年で、小学校全過程を修了して
KUMONをやめたと教えてくれました!
やめたのではなく、学年を超えて進でしまったから
終わったのですね、驚きました。!
特徴その2 自学自習で進む
「自ら学ぶ力」を大切にしている公文式では、
教材を自分で読み、考え、解き進んでいく
「自学自習」形式で学習を進めていきます。
答えを自分で導き出していく力は、
やがて夢や目標に挑戦する力になっていきます。KUMON公式サイトより
小学生になると宿題があるようです。
自分からやると決めて入ったKUMON、
だけど親に怒られながら
やっている状況もありました。
学校から帰ってきて、宿題をして。
怒られながらもKUMONの
勉強をして偉いなぁと関心しました。
小学校の頃は学習の成果は、
わかりづらいですが、中学になると
順番が出ますので、やはりそこで大きな
差がでるなと思いました!
KUMONならっている子どもは
基本がみについていて応用が
きくのでしょうね。
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KUMONを勉強していた有名人は?
♦ZOZOTOWNの創業者である
スタートトゥデイ代表・前澤 友作さん
母親が非常に教育熱心で、
僕が好きか嫌いかは別として、
様々な習い事や塾に通わせてくれました。
その中で唯一やって良かったと思っているのが
「公文式」。
集中力を楽しみながら育てる
効果的なメソッドだと思います。
前澤 友作さんHPより
♦株式投資家のテスタさん
(写真)
引用元:テスタ公式X
日本テレビ系
「踊る!さんま御殿!!」で、
お勧めの習い事にて
「ぼくも(KUMON)算数をやってましたが、
今の仕事にも生かされていると思うんで、
その時の月謝は
何百倍にもなって返ってくる」と勧めていた。
♦将棋棋士の羽生善治さんです。
(写真)
引用元:KUMON公式サイト
小2から算数・数学を学習し、中3まで継続
忙しくなってからも、
公文の学習を続けられたのは、
たいへんなときもありましたが、
将棋と同じでやはり面白かったからでしょうね。
KUMON公式サイトより♦俳優の要潤氏
(写真)
引用元:KUMON公式サイト公文を始めたのは小学2年生のときでした。
母親に連れられて
体験学習に行ったのがきっかけで、
教室が楽しかったこともあり、
それからしばらく続けましたね。実際に学校のテストでほかの
友だちよりも早く解けている
自分がいたりすると、
なおさら楽しくなって
もっともっと勉強したいと思いました。
引用元:KUMON公式サイトより
まとめ
有名な方も、小学校の低学年から
公文(KUMON)に行かれていた
ようですね。
高学年になると部活やクラブが入ってきて
忙しくなってくるのですが、それでも
続けられるのは、勉強が分かる!
楽しい!という実感が
あるからなのでしょうね。
子どもの習い事は、主婦の間でも、
よく話題になりますよね。
どこの塾にいっているとか
習い事しているとか・・・。
やったことあるけど、「友達」の
を写してただけ。お金の無駄!
という方も!
自分も周りの人の共通として、
本人がやりたいかどうか、
やりたくないのに行かせても
という意見が多かったです。
人それぞれ意見がありました。
子どもが楽しいと夢中になっている
ことに応援したい気持ちがありますが、
それがゲームだったりすると
なんだかなぁと悩みますね。
子どもにやらせたいのであれば、
公文の先生に任せっぱなしではなく、
親が子どもを褒めてあげるのも
一つの手なのかもしれませんね。
公文の体験もあるようですし、
近場に行って体験してみるのが
一番のお勧めです(*^-^*)
わが家は教室には「行かない」
と言ったので行っていませんが、
教材は売ってあるので、それを買って
楽しんでいました(*´▽`*)
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