橋本環奈主演『万博の太陽』あらすじ!大阪万博と2025年大阪・関西万博

テレビ朝日公式サイトより エンタメ

テレビ朝日開局65周年記念
ドラマプレミアム『万博の太陽』が、
2024年3月に放送される。
テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「万博の太陽」

(画像)
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/banpakunotaiyo/
テレビ朝日公式サイト

かんなちゃん、可愛いです💖楽しみ!

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万博の太陽のあらすじ

1970(昭和45)年、アジアで初めて
開催された日本万国博覧会
(大阪万博 EXPO’70)。

人類の進歩と調和”をテーマに、
当時史上最多の76か国
(その他4国際機構、
1政庁、6州、3都市、2企業)が参加し、

入場者数約6422万人を記録し、
日本の高度経済成長を象徴する
国民的イベントとなった。

本作は、そんな大阪万博を舞台にした、
ヒロインの青春と家族愛の物語。

戦後復興を成し遂げ、高度経済成長期の
真っ只中にあった昭和40年代。

誰もがより良い生活を
目指し邁進していた時代、
本作の主人公・朝野今日子は、
東京オリンピックの感動が忘れられず、
世界と繋がる場所への憧れを募らせ、
大阪の親戚の家に居候しながら
万博への思いをふくらませていき、
万博のコンパニオンとして
世界中の人々と交流すると
いう夢をつかみ取っていくことに。

好奇心旺盛で猪突猛進、
その明るさで周囲をやさしく照らす
太陽のような主人公・朝野今日子を
ひたむきに演じるのは、
来年放送の朝ドラ「おむすび」の
ヒロインにも決定した橋本さん。


主演橋本環奈さんのコメント

 

 

クランクインを迎えた橋本は、
一番の見どころは、万博に憧れて
世界中の人々と交流してみたい”と
思っている前向きな女の子が、
自分の夢に向かってひたむきに
走っていくところですね。

爽快感もあり、とてもキラキラした
作品だと思います。

こういう時代もあったな」と
懐かしむ方もいれば、
私と同世代やそれよりも
下の世代の皆さんは
こういう日本の姿もあったんだ
歴史的感覚で見られる作品でもあります。

何より、
見れば必ず前向きになれる作品だと思います。

 

見れば、必ず前向きになれる作品って
楽しみですね(*^-^*)早く見たい!

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1970年大阪万博についてご紹介

調和の広場
(画像)
出典元:https://taiyounotou-expo70.jp/
「太陽の塔」オフィシャルサイト


会期

1970年3月15日(日)~9月13日(日)までの開催
(183日間)

テーマ
人類の進歩と調和
(Progress and Harmony for Mankind)
もっぱら技術文明の進歩を
示すだけではなく、その進歩が、
同時に自然や人間性を損なうなど、
様々なひずみにも目を向けて、
この問題をどう解決し、
「調和」のある「進歩」を
どう実現していくのかを
考えていく博覧会としました。

4つの主題(サブ・テーマ)

【第1主題】より豊かな生命の充実を

生命の起源・神秘、医療、心理、出産・育児、趣味など

【第2主題】よりみのりの多い自然の利用を

養殖、栽培植物、開拓、エネルギー、海底資源の利用、気象など

【第3主題】より好ましい生活の設計を

衣類、食料、住宅、乗り物、公害防止、時計など

【第4主題】より深い相互の理解を

言語、報道、通信、教育、家族、芸術、文化交流など

入場者数
6421万8770人
1日の最高入場者:83万6千人
※9月5日(土)に記録
平均入場者数:35万人

会場面積
330ha(甲子園球場約83個分)

入場料

大人(23歳以上):800円
青年(15~22歳):600円
小人(4~14歳):400円
※当時の平均月収は5万円

当時の映像はこちら

1970年に大阪万博へ足を運び、
世界中の人たちと交流された方も
いらっしゃると思います。
2025年に大阪・関西万博へ行く
ことを楽しみにしている方も
多いと思います。

 

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2025年大阪・関西万博をご紹介

 

会期
2025年4月13日()~10月13日まで
(183日間)

テーマ
いのち

一人一人が望む生き方を考え、
それぞれの可能性を最大限
発揮できる社会の実現と、
国連が掲げる2030年までの
SDGs(持続可能な開発目標)達成に
向けたプラットフォームと
なることを目指すものです。

入場料

開幕券
18歳以上 4000円
12歳以上17歳以下 2200円
4歳以上11歳以下 1000円
開幕日から2025年4月26日まで
1回入場可能なチケット

他にも早割等あり。詳しくは
公式ホームページをご覧ください。
https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/price/

2025年日本国際博覧会協会は、
一人ひとりが互いの多様性を認め
「いのち輝く未来社会のデザイン」を
実現するため、8つのテーマ事業を設定。

①いのちを知る
②いのちを育む
③いのちを守る
④いのちをつむぐ
⑤いのちを拡げる
⑥いのちを高める
⑦いのちを磨く
⑧いのちを響き合わせる

これらのテーマ事業から得られる体験は、
人びとにいのちを考えるきっかけを与え
創造的な行動を促すものとなるに違いない。

他者のため、地球のために
一人ひとりが少しの努力をすることをはじめる

その重なり合い、響きあいが、人を笑顔にし、
ともに
いのち輝く未来社会をデザインすること
につながっていく。

引用元:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

12月28日池上彰年末4時間
今どきの常識アップデートでも
紹介あり!

2025年大阪・関西万博にて
未来型人間洗濯機53年前も
同じ人間洗たく機が再び出典予定!

まとめ

2025年の「いのち」をテーマにした
2025年大阪・関西万博を前に、
橋本環奈・主演『万博の太陽』をみて
さらに万博ムードが高まり
一人ひとりが
他者のため、地球のために動く
きっかけにもなるのだろうなと
思うと楽しみでしかたありません。

なにをしても可愛い環奈ちゃん
みんなメロメロに💘

 

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